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VMDコラム

話題性のある売場作り2

3月、4月の上旬は新規オープンが重なっていて 毎日色んな場所にお邪魔してお仕事させていただいております。

昨日は立川に本日グランドオープンするkeyakiモール内でのお仕事をさせていただきました。  以前の投稿でも書いたのですが新規オープンに際していつも思うことは 話題性があると言うことは お客様に対しての効果も勿論ですが グランドオープンに訪れる業界関係者が見て 「うちにも出店させたい!!」「うちの○階フロアーのキーテナントにしたい」など

お客様へのアピールと同時に関係者への話題作りが非常に重要です。

この話題作りが出来るかどうか?

インパクトを与えるかどうかが? 現実的に自社ブランドを成功に導く非常に大きなポイントになるからです。

好条件 好立地で望まれて出店するのか?

テナント フロアーの空きを埋める為に出店するのか?

単に売上だけを考えるのではなく 

VM&SD(ビジュアルマーチャンダイジンとストアデザイン)は今後のビジネスを成功させる為の話題作りにも欠かせない戦略になるのです。

VMDの店舗調査に関して

昨年10月から続いていた某ライフスタイルチェーン店の店舗診断とその報告会が終了致しました。

 

このミッションは現状の店舗診断は勿論ですが、

現在力を入れているVMDに関する

各店の課題解決を目的としたMTG等も実施するという

相当に時間と労力がかかるものでした。

 

全店舗分の報告書は1000ページもになる大作となりましたが

約4ヶ月に渡って実施した甲斐あってか

前年度の診断時に比べてその成績もそして人の取り組み自体も

驚くほど良い結果となっていましたし

お客様からの意見としても

こんなに売場に関する取り組みが全店舗に根付くなんて本当に珍しいことで

見違えるようになりましたとのお言葉を頂き

ようやくホッと出来る余裕ができました。

 

 

売場診断の業務というのは、本当に沢山の会社で取り組まれていることだとは思うのですが

我々へのお問い合わせや、他社の調査会社からの乗り換えが多くなっている業務の一つです。

何故だろうと、これまで行っていた調査の結果を見せて頂くと

診断基準が古い、、、、、、、古いというよりも過去の売場作りの書籍になっている項目そのままと言った感じです。

しかも90年代とかの、、、、、、今の商環境とは

全く違う時代の診断基準を未だに利用してるんです

驚きました。

 

 

何を是として、何を非とするのか?

やはりこれが診断を実施する上での一番のポイントだと思います。

だから我々はとにかくこの是と非の判断基準を明確化することに時間をかけます。

この診断基準さえ明確になっていれば社内のルール化にも繋がりますし

日々の管理業務にも直結した取り組み繋がります。

 

しかし多くの方が実施している売場診断は

この診断基準を経験と直感、そして過去に成果を上げた

現在に通用しないノウハウだったりする状況

これでは、あるべき姿、そして何が売場の正しいなのか?

これが浸透していかないんですよね。

今年も多くの店舗、そして施設を見せて頂きます。

我々は見せて頂くことで、あるべき姿を共有するそんな診断を実施していこうと考えております。

また丁寧に頑張らなくては

ではでは

 

 

 

 

VMDを広く学ぶ機会

お疲れ様です 深澤です。

本当に久々の投稿です。

 

この6月7月を通じて40都市以上を駆け回り

50店舗以上の店舗チェックを行ったり

地域に合わせた店舗環境のプランを立てたりしております。

 

体力的には、徐々に辛い時も確かにあるのですが

都内のオフィスで一・二時間打ち合わせをするよりも

外に出て、地域の商環境や商習慣を

肌で感じること。

 

また、そこに住まうお客様の動向や暮らしぶりを知ることが

如何に考え方の幅を広げ

場に根ざした情報の伝え方を学ぶことができるのかを実感しております。

 

新しい情報やモノには確かに価値はあります。

ただ、単に新しいだけの情報やモノであるなら

恐らく、誰にでもどこにいても手に入れる環境が整えられている現在

伝え方の幅を持つこと

伝わり方を深く広く考えられる力は

売る努力ということを最も具体的にすることになるのだろうと

改めて実感している次第であります。

 

今週は兵庫・滋賀・岡山・広島・松山

 

そして都内でのセッションを挟んで来週からの九州ラウンドへ

 

まだまだ学ぶ機会は多そうですね。

 

ではでは

商品の購入者を増やすのか?ファンを増やすのか?

3日前のWWDに掲載されたユニフォームのマジェスティックに関する記事です。

https://www.wwdjapan.com/fashion/2016/03/25/00020073.html

 

マジェスティック、アンダーアーマー

非常に硬いといわれている

スポーツブランドのマーケットシェアですが

この数年 上記の2ブランドは一気に、その勢力図を塗り替え用としています。

 

この2ブランド、とにかく

売場作り、什器・ハンガー・タグ等

如何なる店舗でも場所においても妥協しない。

 

直営店舗なら当たり前のことかもしれませんが

アンダーアーマー辺りでは

他のスポーツブランドと比べて

量販店舗内においても、売場作り

什器・ハンガーに関して妥協していると思わせる点が少ない。

 

認知を高めていくため、売上を増やしていくため

しいては商品の購入者を増やしていくためには

売場数を拡大することは非常に重要である。

売場数を拡大していくためには

売場に関して大きさや什器・ハンガー等

出店先の条件に合わせて妥協しなければならないことが

一般的である。

しかし

マーケットの勢力図を塗り替え出している企業に関しては

購入者を増やすことよりも

何よりもファンを増やしていく取組

商品の満足度を向上させるファンサービスに妥協を許さないことが

最優先されている。

 

まさに高く売るための努力を惜しまぬ取組であると思える。

 

 

 

品揃え品質を問う

お疲れ様です 深澤です。

 

深澤企画ではこの新企業体の開発や

 

専門店の復活をお手伝いさせていただく取り組みの中で

 

この数年、その目的を達成させるための

 

視点としてもっとも重要にしている言葉があります

 

それは顧客にとっての品揃え品質です。

 

これはお客様が売場を、そして商品を選ぶ際に最も重要視しているのは

 

『自分にとって必要な商品の豊富さ』であり

 

その自分にとっての商品の豊富さが見えるか、感じられるかが

 

顧客にとっての店選びの基準であるというシンプルな考え方です。

 

もちろん それを見せる要素の中に 陳列や演出 POP等が含まれるのですが

 

全ては品揃え品質を高める為の要素の一部であり

 

顧客が見る・感じる品揃え品質の高さを実感させる全ての取り組みがVMDなんだという

 

ブレない考えを持ち その活動の深掘りを日々の業務として取り組ませて頂いております。

 

衣食住に関するサービスや小売り業のお手伝いをさせていただく中で

 

『品揃え品質を問う』というこの言葉が

 

日増しに私の中で深く重く重要になってきています。

 

ではでは

 

 

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