like a rolling stone | 深澤企画コンサルティングオフィス

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like a rolling stone

先日TVを付けると タイツ姿の親父が熱唱しているではありませんか!!! 隣にはデニムにサスペンダー姿でギターを弾くイカス親父がッ!!!
そう THE ROLLING STONESですよ!!
NHK衛星でストーンズのライブやってたんです。カッコいい!!特に個人的に MISS YOUから聞けたのが嬉しい。 世間ではちょいワルオヤジだのと女性に媚びたカッコ付けが良しとされているけど この人達を見ているとチョイワルオヤジがセコク見えるね、 極ワルオヤジだよなぁ~ ホンモノは何時の時代に見てもカッコいいもんだ。
久々にミックに合わせて踊っちゃいました ホントッ!!
俺もlike a rolling stone 理想だね・・・いやッ希望かな・・・・

じゃ今日はストーンズに触発されたので
売れる理由 売れない理由についてちょこっと考えて見ます。
「お客様の見えない注文に答える」、
売り場を作る時いつもこの言葉を思い浮かべます。これまでも売れない理由や売場にとっての重要なイメージ作りのお話はしましたが、本当に売れない原因となる事とは
「お客様の見えない注文に対して諦めてしまう」もしくは、
「見えない、聞こえない注文に答える術が無い」、これがお客様に支持されなくなる最大の原因だと思います。

売場作りのポイントを知れば売れる!!売れる陳列術がある!!売れる売場のノウハウを知ろう!!売場をビジュアル化すれば売れる!!など、見せるVMDを学ぶことで売上が上がる・・売れる理由になる・・・・こんな見出しを目にしますが本当にそうでしょうか?

売場をビジュアル化する術が「見えない注文」に答えてくれることになるのでしょうか?

また、商品を美しく見せる基礎を学ぶこと、美しい売場を手にすること、
これだけがお客様と私たちにとって
必要な売れる理由となるのでしょうか?

私にはそうは思えません。

小売業に携わる人間にとって一番重要なことは、お客様の見えない注文に耳を傾け、その上で
「私達はどうなりたいのか。私達は何をどう伝えていくのか。」という意志を持ってお客様の見えない注文に具体的にお答えすることです。

これが売れる理由に繋がらなければ、私たちにとってもお客様にとっても、小売の世界に喜びや感動は生まれません。
であれば、売れる理由となるVMDとは売場をビジュアル化するものでなく
「私達はどうなりたいのか、何をどう伝えていくのか。」という意思そのものを戦略としてビジュアル化することだと断言できます。

売れる理由となるVMDをお求めになるのでしたら これもやっぱり
like a rolling stoneでしょ。
自分の魅せたいことをしっかり信じることで実行することですよね。
やらされてる売場作りなんていつか廃れていくものですよ

深澤智浩

深澤 智浩

深澤企画コンサルティングオフィス代表

パリをはじめとする海外の店舗や、国内のSM/GMSでのあらゆる店舗・売場の店舗デザイン・店頭戦略を学び、独立。現在は、小売業からの依頼に加え、メーカーからの販促提案・ショールーム展開の相談など様々な業種・業態の店頭戦略(SP・VMD・設計・店頭ブランディング)を、年間100件以上行っている。近年では、ショッピングモールやチェーンストアからの依頼も多くなっている。また、「商業界」の教育講座、デザイン専門学校、企業研修でも指導にあたり、人材育成にも注力している。