売場作りと動画教育
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お疲れ様です深澤です。
月末にかけて、制作・提出物に追われておりましたが
連休を使って作業に没頭出来ましたので
想定より早目に仕上がっていきそうです。
さて先週末は、某メーカーの店頭冬プロモーションに関する
指示・説明動画を撮影致しました。
最近、youtubeなどでもVMDに関する動画や
教育・研修、または概念的な内容まで目にすることが増えたのですが
売場作りの内容って
基本的な考え方の概念は皆近しく同じような内容となることもあると思うのですが、
アウトプットとなる言葉や手法、また最近では目的に関しても
ヒト・モノ・場、そして企業の理念が違えばハッキリと別のモノになると思っています。
そういう意味で、特に動画での教育資料に関しては
目的を明確に日本語で示し
その手法に関しても英語ワード化せずに
手法の中身が理解できる一言にして伝えることの重要性を感じております。
まぁーVMD TOTAL SUPPORT OFFICEの深澤企画と看板をあげてしまっている
私が言うのは説得力もありませんが、、、、、、
ですが、目的・理想を達成させる、叶えるために、それを突き詰めていけば
独自の内容にしかならないと思うのです。
僕がコーディネーターやインストラクターと名乗らないのは
知識を教えるのではなく、未来を作る独自の知恵を生み出したいから!!
こんな考えを持っているからだと感じています。
最後までありがとうございます。
お天気が芳しくありませんが、皆様本日もご安全に
ではでは
![深澤智浩](https://www.fukasawakikaku.net/wp/wp-content/themes/vmd2/img/blog/author.jpg)
深澤 智浩
株式会社深澤企画 代表取締役
パリをはじめとする海外の店舗や、国内のSM/GMSでのあらゆる店舗・売場の店舗デザイン・店頭戦略を学び、独立。現在は、小売業からの依頼に加え、メーカーからの販促提案・ショールーム展開の相談など様々な業種・業態の店頭戦略(SP・VMD・設計・店頭ブランディング)を、年間100件以上行っている。近年では、ショッピングモールやチェーンストアからの依頼も多くなっている。また、「商業界」の教育講座、デザイン専門学校、企業研修でも指導にあたり、人材育成にも注力している。