深澤企画VMDコンサルティング
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10年ぶりにアパレル系の店舗での仕事を、沢山させて頂いておりますが

なんなんでしょうね、、、、

『VMD知ってます』

『VMD勉強しました!!』ってお店ほど

つまらない

単調

遠目で見れば大体わかる

そんな感じです、、、、、すいません、、、、、

『VPスペースでは、店舗の重点商品を着せ込む』

『PPスペースでは、陳列した商品を売るためにマネキンを近くに設置する』

『IPは明るい色から暗い色に向かって並べる』

当たり前でどれも正しいんですが、

そんな額面通りの売場作りは

買い目的に近いお客様の

売り逃しを防ぐ機能を持った売り場作りの手法にしかならないんじゃないかと思うわけです。

売り場作り・VMDを教える考える立場として

真っ先にお伝えしたいことは

売り場作りを学ぶことも、もちろん重要ですが

顧客を知る・見る・興味を持つ

商品を知る・使う・商品の価値に向き合う

ここをスタートにしない限り

VMDって,売り場作りの機能面だけを実施していくと

本当に単調でつまらない売り場を作る手法にもなり得る可能性を大いに持っていますから

お気をつけくださいね。

師走のお忙しい時期だと思いますが、明日はクリスマス

みなさま本日もご安全に

VMDの意味やVP・PP・IPに関しては

以下に詳しく解説しています。

VP(ヴィジュアルプレゼンテーション)

PP(ポイントオブセールスプレゼンテーション)

IP (アイテムプレゼンテーション)

最後までありがとうございました。

ブログ内の写真は全て弊社の実績となります。

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深澤智浩

深澤 智浩

株式会社深澤企画 代表取締役

パリをはじめとする海外の店舗や、国内のSM/GMSでのあらゆる店舗・売場の店舗デザイン・店頭戦略を学び、独立。現在は、小売業からの依頼に加え、メーカーからの販促提案・ショールーム展開の相談など様々な業種・業態の店頭戦略(SP・VMD・設計・店頭ブランディング)を、年間100件以上行っている。近年では、ショッピングモールやチェーンストアからの依頼も多くなっている。また、「商業界」の教育講座、デザイン専門学校、企業研修でも指導にあたり、人材育成にも注力している。