コンセプトについて | 深澤企画コンサルティングオフィス

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コンセプトについて

今日からnewPCです。思いきって やる気の赤にしてみました。

さて最近 某中国のお客様の元でお仕事をさせていただいているときにこんなことがありました。
VMDのコンサルティングの一環として研修を行っている時のこと お客様の総経理(社長)が私に向かって かなり怒った口調でこんなことを言いました。

『お前が言ってるVP PP IPのコンセプトはそのまま私の会社のVP PP IPのコンセプトになるのか??エエッ!!!! どうなんだ? yes  or no ドッチだッ!!! yes or noで答えろ!!!』

この方は非常に厳しい方で中国でも有名な社長さんです。アメリカの雑誌に中国を動かす5人の女性として特集を組まれたくらいの方ですから本当に鬼気迫るものがあります。
同席していた awのkbcさんiriさんも引きつっていましたから・・・・・・・・・

でも この瞬間 頭の中を覆っていた日頃の慣れというか 自分で作ってしまった殻のようなものが(パッツ~ンン)と音を立てて破れましたね。
コンセプトって辞書で引くと【創造された作品や商品の全体につらぬかれた、骨格となる発想や観点】 となっています。
ですから VPのコンセプト一つとっても 販売する商品やブランド また会社が違えば骨格となる発想や観点が違ってくるということです。
このブログ内でも 私自身が自分たちに合った マッチしたVMDを作り上げなければ意味がないと言っておきなかが 最も基本的なVP PP IPのコンセプトを 研修を行う際には一般的な特性や目的 場所などとして捕らえて紹介していました。(勿論コンサルの現場では別ですよ。)

最悪ですね 例え研修だとしても一般的だなんて言葉は使ってはいけないのかもしれませんね・・・

私はこの中国のクライアントの総経理の質問には『no』と回答し
直ぐに 自社の組織に合った 自社内で誰もが共有できる言葉で理解できるVP PP IPそれぞれのコンセプト 作用 場所を明確にし提出しました。

非常に 恥ずかしい話なので 『駄目じゃん深澤・・・・』とお思いになられるかもしれませんが
やはり 社内でVMDを広めていく際には
このような自分達だけの道が非常に重要であることを改めて実感し
必要なことは 使い古されていく 誰もが知っている一般では無く
自分たちのやり方として誰もが社内で共有できるコンセプトなんだと!!!

『あぁ~ ~修行が足りませんね~ 』

深澤智浩

深澤 智浩

深澤企画コンサルティングオフィス代表

パリをはじめとする海外の店舗や、国内のSM/GMSでのあらゆる店舗・売場の店舗デザイン・店頭戦略を学び、独立。現在は、小売業からの依頼に加え、メーカーからの販促提案・ショールーム展開の相談など様々な業種・業態の店頭戦略(SP・VMD・設計・店頭ブランディング)を、年間100件以上行っている。近年では、ショッピングモールやチェーンストアからの依頼も多くなっている。また、「商業界」の教育講座、デザイン専門学校、企業研修でも指導にあたり、人材育成にも注力している。