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深澤流でVMD用語を語る旅 ~ハンギング編〜

皆さんこんにちは 今日はVMD用語を深澤流で語る ハンギング編をお届けします。今回はラックや什器に掛けて陳列する手法のお話です。

今回から ちゃんと実例写真も出来るだけ掲載しようと思っていますッ!! 

実は先日ある掲示板の書き込みに『VMDやってる人のWEB上にある実例写真は古くてしかもダサい、ほんとにヤバイッ!!』や

『海外の売場の写真を勝手に使っていかにも自分がやったみたいなのが多い』などと書いてあるのを発見しました。

自分のことではないと思うのですがチョッと悔しいですし同じにされたくないので実例写真もこれから出来るだけUPしていこうと思っています。

でも中々クライアント様のOKが取れないんですよね~なのでレベルのあまり良い写真は使えませんがブランド露出の少ない物を

ピックアップして掲載していきますね。

ハンギングには正面掛けのフェイスアウトと側面掛け展開のスリーブアウトの2パターンがあります。

■フェイスアウト

商品を正面向きにハンギングしている状態。
【メリット】
デザイン、素材感などは、どの陳列方法よりも一番お客様にとって見やすく手に取りやすい。
【デメリット】
カラー展開やサイズ展開など、商品のバリエーションを見せるためには側面掛けの10倍のスペースを要する。

その為、数量の多い商品に関しては向き不向きがある

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■スリーブアウト

商品が側面を向いてハンギングされている状態
【メリット】
カラー展開、サイズ展開などアイテムのバリエーションの豊富さをハンギングの状態で見せることが出来る。
【デメリット】
デザインや商品の顔、素材感などはフェイスアウトに比べてお客様に伝わりづらい一面がある

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さてこの2つのハンギング方法ですが、おそらく皆さんは私自身がどのようにこの2つを使い分けているかということが

一番知りたい内容ではないでしょうか? 

そこで今回の深澤流です。 
私はハンギングに関して10対1の法則というのを持っています。

10点の商品を見せれるだけのスペースを犠牲にしても一点だけを見せる価値のある商品があればフェイスアウト、

逆に一点の商品を見せるよりも10点の商品バリエーションを見せるべき状況の場合、スリーブアウトを使用しています。
また、10のバリエーションを売り込めるだけの一点の着こなし表現を必要とする場合もフェイスアウトを使用する、

こんな考え方が深澤流ハンギングの10対1の法則です。

最近では訴求力のあるフェイスアウトを上手く多用するショップが増えてきましたね。

でもまだまだ乱雑なハンギング展開の売場が 特に郊外店などで目に付きます。
意図的にフェイスアウトの多様によってスタイリングやカラーリングを見せるのなら分かるのですが、

お客様の視界に入る情報は一つの壁面から1個か2個だといわれています。

一箇所の壁面に大量のフェイスアウトを行ってもゴチャゴチャしているように見えるだけで中々効果的にお客様には伝わるものではありません。

売りたい商品 見せたい商品それぞれ思いはあると思いますが、是非10対1の法則を参考にしてみてください。

 

 

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