VMDの基礎講座2 誰もが抱える当たり前の悩みについて
商品提案・商品演出
何を基準にどうすれば伝わるのか?
悩みますよね。
特に店内には広告や文字が氾濫しています。
また提案も渋滞していると言わざる終えない状況の店舗を目にします。
そこで自社製品・自ブランドを提案するのって難しいですよね、、、、、
当たり前のことですが、
本来のVMD ・売場作りの基礎は
飾るのでは無く
顧客の目の前に必要な時に
必要な情報と商品を並べ提案することです。
なんでもかんでも見つけてもらえるようにと、
その取り組みが行き過ぎれば、
購入して頂くためのモノは
お客様にとっての不快感となります。
だからこそ、先ず飾ることを考えるよりも
商品とそのパッケージが視覚によるコミニケーションの重要な一部だと考へ
色・形・情報を訴えるイメージ作りとして
何かで盛り付けるよりも先に
必要なモノ・コト が何なのかを明確にし
それ以外と、それとを明確に区別することから
商品提案をスタートすることが非常に重要です。